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 心理学で面接突破??


面接は人間と人間の作業です。

お互い感情的になることも少ないでしょうから、相手の本心などわからないのは当然の話。

ですが、相手が人間だからこそ有効な手が1つだけあります。心理学を用いて、そのファッショや会話中の仕草から本心を覗いてしまおうとするのがその方法です。

まず「入室」からはじめてみましょう。
着席するまでや話し始めるまで、面接官の服装をよくチェックしてみます。


 相手が1つのブランド物で身を固めている時

簡単にいうとこだわりを持つ人です。こういうタイプの人は比較的他人に流されない強い意思を持っているといわれています。悪くいえば同調性に欠けるということになるでしょうか。あなたの受け答えが納得いかない場合、あからさまに顔色が変わるのがこの手のタイプ。返答の方向性や態度を、若干修正する必要があるかもしれません。


 相手がバラバラのブランド物で身を固めている時

早い話が見栄っ張り。人の意見に合わせるところが強いこの手のタイプは危険です。口ではうまい事を言っておっても、腹の中ではアッカンベーという人が多い傾向が強いからです。相手の反応をみて受け答えを変える必要など全くないから、「自信をもって練習通りに」を心掛けましょう。


 相手がブランド無し、もしくは1つだけという時

自分のペースで物事を進めていく人が多いそうです。こういう人はマニュアル的質問が多く、あまりイジワルな質問が少ないと考えられます。ということはつまり、あなたの返答にもマニュアルから遠すぎないものを求められるということがいえるかもしれません。オリジナリティの追求は、この場合控えたほうが無難でしょう。


次に「話し方」をみていきましょう。
声のスピードや強弱にも、その時の人間の心理があらわれます。


 やたら声のでかい人

別に威嚇しているわけではありません。いたって生真面目な人に多いタイプだそうです。あなたの返答にも真面目さを求めているかもしれません。


 ゆっくり話す人

強敵です。この手のタイプは自分が理解できないと先に進みたがらないため、あなたとの会話を「反芻する牛」のように噛み砕いていきますから、粗を見つけるのも上手いでしょう。こちらもスローペースで応対することで、まずは様子を探っていくのが良いでしょう。


 ジェスチャーを交えて話す人

声が裏返ることがあれば相手も緊張しているということになりますが、それがなければ感情の起伏が激しいタイプということに。この場合は相手のペースに合わせながら自分をアピールするのが有効です。


 早口で話す人

頭の回転が早く、湯水のように質問したいことが湧いてくるタイプに多いようです。早い話が「質問魔」。せっかちな人も多いから、とにかく素早い返答を心掛けると良いでしょう。


最後に「会話中の仕草」です。


 会話中に腕組みをしている

「心を開いていない」「賛成していない」というサインです。これが出たら事務的な返答は控えて、エピソードを盛りこみながら答えていく形にスイッチした方が良いでしょう。ただし、腕組みをしていても「笑顔をみせている」「相槌が頻繁」とセットである場合はチャンス。相手はあなたの話に興味津々、その調子でドンドン攻めていって良いでしょう。


 髪を頻繁にさわる・なでる

マイナスのサインです。あなたの話にわかりにくい部分があるのかもしれません。言い出しにくいことをきりだそうとしている時にもこのサインは出る傾向があります。


 髪をかきむしる

最悪です。相手はかなりイライラしています。あなたの話が全く理解できないか、満足いく返答ではなかったのでしょう。この場合は段階を踏んで、よりわかりやすく表現していくことを心掛けましょう。


面接で相手の恰好や態度を観察する余裕などないかもしれませんが、頭に入れておくだけでも全然違います。

これは、企業の面接官のような、いわゆるプロが潜在的に熟知しているノウハウばかりであり、つまり、あなたが知らず知らずに丸裸にされているかもしれないからです。

プラスのサインは自己アピールとして、マイナスのサインは避けるようにして、是非とも後悔のない面接を迎えてください


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